初めまして、halwaオーナーの木田です。
私が初めてシュガーワックスを試したのは、医療脱毛の10回目が終わり、契約が終わったにも関わらずまだ毛が生えてきた時です。
高額な医療脱毛を継続することにうんざりしていた私は、より肌への負担が少なく、手頃な脱毛方法を探している時にシュガーリングワックスと出会いました。
今この文章を読まれている方の中には、私と同じように終わりのない高額な医療脱毛にうんざりしていたり、電車やテレビで見る脱毛の広告にストレスを感じていたり、あるいは毛の剃り残しがいつも気になっていたり、あるいはシェービングによる肌へのダメージで悩んでいるという方もいると思います。
シュガーリングは手頃で伝統的な脱毛方法です。
毛の剥がし方に少しの慣れと技術を要しますが、私の実体験から言うと他の脱毛方法と比べると肌への負担が少なく、価格も手頃です。
繰り返しシュガーリングを繰り返すとゆっくりとではありますがだんだん毛も薄くなってゆきます。
## halwaが他のシュガーリングと何が違うのか
シュガーワックスは少なくとも砂糖とクエン酸さえあれば、それっぽいものが作れてしまいます。
しかし毛を抜くのに最適な粘度のものを作るには、適切な温度の管理と調整が必要です。
あまりにも温度が高すぎて粘度を高くしてしまうと、剥がす際にワックスが固くなりすぎてしまい、肌を傷つけてしまいます。
逆に粘度が低すぎると、ただベタベタするだけで毛は剥がれません。あるいは中途半端に毛が抜け、何度も剥がすことになってしまい、結果肌に大きいダメージを与えてしまいます。
halwaは私自身を実験台として、自分の肌質と毛質(毛が薄く、肌が弱い)に合ったものとして開発しました。
どれほどの粘度が良いかというのは、結論その人の肌質と毛質によりますが、男女問わず多くの日本人に利用いただけるものになっているはずです。
## 大事な注意点
シュガーワックスはハードワックスなどに比べると毛を引き剥がす力が弱いです。
ひげやVIOなど、毛が濃く、肌が特に敏感な部位には基本的には向いていません。
毛根が太く、密集している毛を剥がすために何度も繰り返し使用することで、肌に大きなダメージを与えてしまう可能性があります。
一般的に男性の方が毛が濃い方が多いですが、毛の薄い男性もいれば毛の濃い女性の方もいます。
halwaのシュガーリングワックスはオーナーである私の肌に合わせて、毛が薄く、肌が弱い人のために作られています。
そのため、毛の濃い男性でも例えば足や腕といった部位でしたら問題なく脱毛できるかもしれませんが、特に毛が密集している髭やVIOの部位は毛を剥がすために何度も繰り返し使用することで肌にダメージを与えてしまう可能性があります。
基本的には使用を控えていただくが、試して一度の脱毛で毛があまり抜けなかったり、痛みが強い場合はお控えいただけると幸いです。